2017_01
04
(Wed)23:19

リア充初心者用☆Vol.4~渡航前にするべきこと~

新年あけましておめでとうございます♪
昨年はひっそりと書いていた当ブログに、予想よりもたくさんの方に訪れていただき感謝と驚きでいっぱいでした。
本当にありがとうございました。
コメント下さった方、質問下さった方、メール頂いた方には特に感謝感謝でございます。
今年も気が向いたら書いていくスタイルは何一つ変わりませんがどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>


で、新年一発目は昨年からだらだらと綴っておりました海外SIMの最終章です。
購入前からここまでの流れは以下となります。
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渡航先とお持ちのSIMフリー端末の対応バンドを調べて、海外SIMが渡航先で十分に使えるか確認
 ↓
SIMカードを買う
 ↓
アクティベートする
 ↓
渡航直前に、利用用途に合わせたパックやクレジットを購入する
 ↓
端末に海外SIMを挿入し、APN設定を行う ←今日はここ
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前回の記事アップで気がつかなかったんですが、どうやら12月に楽天海外SIMのHPに、渡航先別のローミングキャリアと利用可能周波数帯の早見表が追加されておりました。
嬉しい限りですが、これ今までなかったのが不思議なくらい必須情報ですよね。

今までのおさらいも兼ねて、7miniを持ってフランスに渡航すると仮定してこの表を見てみましょう。
http://mobile.rakuten.co.jp/global/area/

【楽天モバイル以外の端末をご利用の方】というタブをクリックして、【ヨーロッパ】を選択。
おそらく国名のアルファベット順になっているので、フランスを探します。
BouyguesとSFRという現地キャリア網を利用できるようです。
どちらも、GSM(2G) 900/1800とW-CDMA(3G) 2100(I)を利用することになります。
この表でGSMしか表記がない場合、残念ながら現地では2Gのみ通信可能ということですね。

さて7miniですが、メーカーサイトを見るとスロット1であれば上記すべてカバーできるようです。
SIM1枚挿しでスロット2に挿入だとどうなんだろうって疑問があるのですが、残念ながら日本では検証不可のためフランスで使うならスロット1にSIMを挿す方がいいかと思います。

フランスであればGSMでも3Gでも利用可能です。

ちなみに、上記の表で日本を見てみましょう。
ドコモとSBのネットワーク使えるみたいですね・・・
あれ?日本も使えるの????
カスタマーに問い合わせたところ、外国人が日本で一時的に利用するのはOKだけど、日本人が日本で使うと電波法違反になるとのことです。
いやでもさ・・・
日本でAPN設定してテストしなきゃ動作確認にならねーじゃん!
動作確認テスト程度であればグレーですが、罰せられることはないという個人的認識です(が・・・自己責任でお願いしますw)

前回話しましたが有効化した日から30日期限で無料プレゼント30MB分もらえてるので、それを使って日本で動作確認は可能という仕様のようです。
ただし!通話ができるパックなどを購入しても、日本では通話ができないよう規制がかかっているためテストも含め不可とのことです。(ソース:カスタマーセンターに問い合わせて教えてもらいました)

さて今日は、7miniを使ってAPN設定にチャレンジです。
http://mobile.rakuten.co.jp/global/setting/
このページの真ん中あたりにAPN設定について記載があります。
見ると、androidだととっても簡単です。
設定項目は2つだけです。

海外SIM APN設定

一番上の『名前』の項目は、任意で分かりやすいものを入れとけばオッケーです。
次の『APN(APN名)』の項目は、【rmgs.jp】が必須設定値ですね。
この2項目だけ入れて保存です。
あとは下記のようにできたAPNを選択すればAPN設定は完了です♪
あらま、意外と簡単です^^

海外SIM APN選択

この写真の右上を見て下さい。
『3G』または『H』、そしてアンテナの上のR(ローミング)が出ていれば通信ができているということになります。
ここで忘れてはいけないこと!!!
おそらく高確率で忘れる人が出てくると思われる設定!
APN設定だけでは海外SIMの利用はできません。
必ず設定の『データローミング』をONにしてください。

これが出れば通信できているということなので、試しにGoogleせんせーで何か検索などして通信状況を必ず見てみましょう。

あとは30MBを無駄に消費しないために、機内モードにするとか、データローミングを現地に着くまでOFFにしておくとか、はたまた電源切っちゃうとか、モバイルデータ通信をOFFにするとか、7miniだとSIMの無効化ができるのでそうしておくとかしましょう。
現地で電源を入れて、モバイルデータ通信、データローミングのONを確認して通信開始っていう流れですね♪

DSDS機の場合、片方に日本のSIMを入れて通話のみローミングを利用、片方はデータ専用で海外SIMっていう使い方もおそらく可能かと思います。
その使い方だと、日本で利用している090などの番号を現地でも使え、格安でデータ通信もできるという理想の利用方法になりますよね。
MVNOの欠点も何とか補えそうですよ。

試しに7miniで片方に楽天モバイルの通話SIM、片方に楽天海外SIMを挿入のパターンで設定見てみました。
日本なので海外SIMの方だけローミングONにして普通にアンテナ2つたち、海外SIMの方をデータ通信用に設定することでRと3G表記になりましたね。
ちなみにその状態で通話SIMの090番号宛に電話をしても普通に呼び出し音が鳴りました。


さておまけ。
DSDS機であれば上記のような使い方ができますが、残念ながらデュアルSIMだけど同時待ち受けできない機種とかシングルSIM機なんかだとそうはいきません。

その場合、楽天海外SIMで通話とデータ通信をできるパックやクレジットを組み合わせて購入することで電話もデータ通信も可能になります。
でもその場合、前回お話した通り+44で始まるイギリス番号になっちゃうわけです。
そんな番号いちいち渡航前に人に伝えてられないし、何かしらの用件でかけてくる相手に国際電話料金が発生してしまいます。

なんとか日本で使っている090番号宛にかかってきた電話を海外SIMを挿して海外にいる自分宛てにつなげる方法はないものか・・・・

あるんです、それがw

これかなりややっこしいいので、わからない人や短い旅行の方などは使うべきではありません。
前回お話したダッシュボードの購入画面に、こんなものがあります。

転送用番号

転送用番号です。
使い方は2つ。
これもっと先にすすんでいくと、まず国選択→都市選択と画面がすすみます。
例えば、日本の大阪の番号みたいな感じで06番号を一つ選択して購入(実際は最低1か月、Max12か月のレンタル)します。
購入した時点で、マイページ経由ですので+44番号とその06番号はもう紐づいています。
購入した06番号宛にかかってきた電話は海外にいる自分の電話を呼び出すようになっています。

ということは!
日本にいる家族などには転送番号教えておけば、家族からかけてもらう際に家族が負担するのは家→国内通話料金のみってことになりますね。
単純に購入した番号を相手に伝えるって方法が1つ目の使い方です。
これだと、例えば現地で仕事の電話が多くかかってくるような人は現地の番号を買っておいて現地の人にその番号伝えておくという使い方ができますね^^

次の使い方。
これかなり高度だと思うんですが。
自分の日本で使っている電話番号の契約会社次第ですけどね、転送電話のサービスありませんか?
これ使うんですね。

★お友達が→あなたの090番号にかける→(自動転送)→06番号→(自動紐づけ済)→海外SIMを挿した電話が鳴る

こういうことができちゃいそうです。
上の★のとこ見てさっぱり意味がわからない方はたぶん血迷っちゃうのでやめたほうがいいかもしれません。
これができると、海外に行ってることを内緒にすらできちゃうというか・・・w
仕事のお電話が多い人なんかはいいと思いますね。
これを使うのであれば、早めに有効化して転送用番号購入、渡航前に日本で契約の会社の転送電話の設定を済ませておく必要がありますのでご注意ください。


今回色々なサイトで口コミなど見てみました。
まあ楽天だけでなく、mineoもその他の海外用SIM一般に言えることなんですけど、「SIMフリー端末があれば使える」程度の知識で飛びついて使えなかったとか言ってる人多いような気がします。

安いものを便利に使うにはそれを使いこなすだけの知識とか調査とかが必要だと個人的には思うわけで、デメリットをメリットに変えることができない人はそもそもキャリアのたっかいローミングサービスでも使っといてくださいね♪
って本音をちらちら抱きながら色々見て回りました。
各社ともに「すぐ使える」とか「SIMを差し替えるだけ」みたいな売り方しないで、もっと詳細な案内とか「初心者には使いこなせません」っていうキャッチフレーズにするとか、考えるべきだと思います。

あ、ちょっと辛口だった・・・w

今回楽天海外SIMを試しに購入した私ですが、自分がもし海外旅行とか行くのであれば・・・・
http://pwlvc.com/takt/jp/country_price_list_lte.html
ちょっと高いけどLTEも使えたり、大容量データパスがあったり、マイナスな面もきっちりHPで告知があったりするこのSIM使うかなと思ったり・・・w
あとはあれです、現地で購入できるやっすいプリペイドSIMとか必死に調べてそっちを選びそうな気もしますねw

こういうケースを考えると、SIMフリー端末を選択するときに対応バンドをきっちり見ておく重要性とか、対応バンドが日本のドコモ系に対応しているだけみたいなものよりも、グローバル版などを選択するメリットなんかも再認識させられそうです。




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